Javaをお使いになる前に
お客様のプライバシと匿名性を優先
Java Runtime Environment (以下「Java」と言います)のダウンロード、インストール、または自動アップデート時、Oracleではお客様に関する個人を特定できる情報(名前や電子メール・アドレスなど)を収集または追跡したり、オンラインでの操作と個人を特定できるデータを関連付けたりすることはありません。
個人を特定できない一連の限られた情報は収集します。これは、一般に「テレメトリ」と呼ばれる匿名の技術データです。収集内容と用途に関する要素ごとの説明については、ここで詳細を参照してください。
このデータを収集して、弊社自身のパフォーマンスの測定、問題の診断、環境の向上を実施します
Javaインストールおよび自動アップデート処理中にOracleに送信されるテレメトリの目的は、発生する技術上の問題または異常を発見してそれらを理解し修正することです。自動車整備士がエンジンの診断ポートにプラグインしてパフォーマンスの問題点を特定する措置に似ています(自動車オーナーを特定するのではありません)。特定した問題点は、欠落したファイルまたは新しいブラウザのリリースとの互換性からサーバーの過負荷にまでいたる可能性があります。お客様のプライバシと匿名性は、このテレメトリを収集することにより、危険にさらされません。このように収集された情報は、インストールおよび更新処理の向上に役立ちます。
詳細についてお知りになりたい場合
Oracleのパフォーマンス・データ収集の詳細は、ここをクリックしてください。
このデータの収集を無効にしたい場合
Javaを初めてダウンロードおよびインストールするときにテレメトリが収集および送信されないようにする場合は、オフライン・インストーラのフル・バージョンをダウンロードして、インストールの際にインターネットとの接続を切断してください。
Javaをダウンロードしてインストールすると、その後の自動アップデートのたびに、ソフトウェアの自動アップデート機能によりテレメトリがOracleに送信され続けます。ただし、FAQの次の指示に従うことで、自動アップデートを無効にできます。