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Javaのサイレント(無人)インストールの設定手順


このトピックは、次に当てはまります。:
  • プラットフォーム: Windows 10, Windows 2008 Server, Windows 7, Windows 8, Windows XP
  • Javaバージョン: 7.0, 8.0

このページでは、Windows 32ビット・プラットフォームのJava SE Runtime Environment (JRE)のインストール・オプションについて説明します。対象は次のとおりです。

  • ユーザー側のアクションなしに、イントラネットの複数のPCにJREをJava Plug-inおよびJava Web Startテクノロジとともにデプロイするシステム管理者。

  • JREが必要な製品を持つベンダー。JREはその製品とともにサイレントに(コマンドラインからの対話なしに)インストールできます。

JREインストーラは、Microsoft Windows Installer (MSI) 2.0テクノロジを使用して構築されています。MSIには、サイレント(自動的な)インストールまたは無人インストールのサポートが組み込まれています。このドキュメントでは、MSIを実行する.exeファイルを使用してJREを手動でインストールする方法について説明します。


Java 8

詳細は、「Windows JRE 8インストーラのオプション」(docs.oracle.com)を参照してください。

コマンドライン・インストール

この項では、JRE Windowsオフライン・インストーラのコマンドライン・オプションについて説明します。インストーラを次のように実行します。

jre [INSTALLCFG=configuration_file_path] [options]

  • jreはJRE Windowsオフライン・インストーラのベース・ファイル名(jre-8u05-windows-i586.exeなど)を表します。
  • INSTALLCFG=configuration_file_pathは、インストーラ構成ファイルのパスを指定します。
    詳細は、「構成ファイルを使用したインストール」(docs.oracle.com)を参照してください。
  • optionsは、値を空白で区切って指定したオプションです。表20-1「構成ファイルのオプション」(docs.oracle.com)にリストされているのと同じオプションを使用します。また、JRE Windowsオフライン・インストーラのオプション/sを使用してサイレント・インストールを実行できます。

Java 7

詳細は、「JRE 7 Windowsインストーラのオプション」(docs.oracle.com)を参照してください。

コマンド行からのインストール

Java SE 7 Windowsオフライン・インストーラ・コマンドの構文は次のとおりです。

<jre>.exe [/s] [INSTALLDIR=<drive>:\<JRE_install_path>] [STATIC=1] [WEB_JAVA=0/1] [WEB_JAVA_SECURITY_LEVEL=VH/H/M] [SPONSORS=0]

注意
  • <jre>.exeは、JREの単独実行可能インストーラです。
  • /sを指定すると、サイレント・インストールが指定されます。
  • INSTALLDIRを指定すると、JREのドライブとパスが指定されます。INSTALLDIRを指定しない場合、C:\Program Files\java\jre (デフォルトの位置)にインストールされます。
  • STATIC=1を指定すると、静的インストールが指定されます。静的インストールの詳細は、「Patch-in-Placeおよび静的JREインストール」(docs.oracle.com)の静的インストールに関する項を参照してください。
  • WEB_JAVA=0を指定すると、Javaアプリケーションをブラウザで実行できなくなります。WEB_JAVA=1 (デフォルト)を指定すると、Javaアプリケーションをブラウザで実行できるようになります。このフィールドは7u10リリースから使用可能です。詳細は、Javaクライアントのセキュリティ・レベルの設定に関する項(docs.oracle.com)を参照してください。
  • WEB_JAVA_SECURITY_LEVEL: 指定すると、ブラウザで実行される署名なしのJavaアプリケーションのセキュリティ・レベルが設定されます。このフィールドに指定できる値は、VH (非常に高)、H (高、デフォルト)、M (中)のいずれかです。このフィールドは7u10リリースから使用可能です。詳細は、Javaクライアントのセキュリティ・レベルの設定に関する項(docs.oracle.com)を参照してください。
  • SPONSORS=0を指定すると、ブラウザ・アドオンなどのスポンサのオファーが完全にバイパスされます。このフィールドは7u55リリースから使用可能です。スポンサのオファーと、それゆえに導入されたこの機能は、オンラインの32ビットJREインストーラおよび自動更新メカニズムにのみ適用可能であることに注意してください。
例1
JREインストーラがjre-7-windows-i586.exeであり、次の構成をインストールするとします。
  • Windowsインストールを実行する
  • JREコア、追加のフォント、カラー、サウンドバンクをインストールする

前述の構成をインストールするコマンドは次のとおりです。
jre-7-windows-i586.exe /s

例2
JREインストーラがjre-7-windows-i586.exeであり、次の構成をインストールするとします。
  • Windowsオフライン・インストールを実行し、Dドライブの次のディレクトリにJREをインストールするjava\jre
  • JREのすべての機能をインストールする

前述の構成をインストールするコマンドは次のとおりです。
jre-7-windows-i586.exe /s INSTALLDIR=D:\java\jre

注意: MS-DOSウィンドウを開いたままにするには、Javaのインストールが完了するまで、/wコマンドを次のように開始します。
start /w jre-7-windows-i586.exe /s


ログ・ファイルの作成

ログ・ファイルを使用して、インストールに成功したことを確認します。インストールのログ・ファイルを作成するには、インストール・コマンドに/L C:\<path>setup.logを付加し、ログ・ファイルの末尾までスクロールして確認します。

ログ・ファイルの作成例を次に示します。

jre-8-windows-i586.exe /s /L C:\<path>setup.log

この例では、ログがsetup.logファイルに書き込まれます。


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