次世代Javaプラグインとは何ですか。


このトピックは、次に当てはまります。:
  • プラットフォーム: Windows 8, Windows 7, Vista, Windows XP, Windows 10
  • Javaバージョン: 6.0, 6u10+

Java 6 Update 10 (6u10)およびそれ以降のバージョンには、次世代Javaプラグインの実装が含まれています。

次世代Java Plug-inには次のような特長があります。
  • Windowsサポートの改善
  • 信頼性とユーザー・エクスペリエンスの改善
  • Java/JavaScript通信の改善
  • 組込みのJNLPサポート

次世代Java Plug-inは、Windowsではデフォルトで有効に設定されます。この設定はJavaコントロール・パネルで確認できます。

  1. Javaコントロール・パネルで、「詳細」タブをクリックします。
  2. 「Java Plug-in」オプションを展開します。
  3. 次世代Javaプラグインの有効化のチェック・ボックスはデフォルトで選択されています。