LinuxおよびはSolaris用のJavaコンソールを有効にして表示するにはどうすればよいですか。
このトピックは、次に当てはまります。:
- プラットフォーム: Oracle Linux, Oracle Enterprise Linux, Red Hat Linux, SUSE Linux, Ubuntu Linux, Solaris SPARC, Solaris x86
- Javaバージョン: 8.0
Javaコンソールは、Javaのバージョン、ユーザー・ホーム・ディレクトリ、アプレットやアプリケーションを実行中に発生したエラー・メッセージに関する情報を提供します。Javaコントロール・パネルを使用すると、LinuxおよびSolarisプラットフォームのJavaコンソールを有効にできます
LinuxまたはSolaris用のJavaコンソールの有効化
- ターミナル・ウィンドウを開きます。
- Javaインストール・ディレクトリに移動します。この例では、Javaは
/usr/java/
ディレクトリにインストールされています。
cd /usr/java/jre1.8.0_73/bin
(Javaをインストールした場所にパスを変更します) - Javaコントロール・パネルを開きます。次のように入力します:
./ControlPanel
- Javaコントロール・パネルで、「詳細」タブをクリックします。
- 「Javaコンソール」セクションの下で、「コンソールを表示する」を選択します。
- 「適用」ボタンをクリックします。