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Java のサイレント (無人) インストールの方法
このトピックは、次の製品に当てはまります。:
- プラットフォーム:
Windows XP, Windows 2000, Windows 2003
- Java バージョン:
6.0
症状
- システム管理者は、ユーザー側の操作なしで、イントラネット内の複数の PC に JRE を配布したい場合があります。
- 開発者は、製品と一緒に JRE をサイレントにインストールしなければならない場合があります。
解決策
Java SE Runtime Environment (JRE) インストールは、Microsoft Window Installer (MSI) 2.0 テクノロジを使用して構築されています。MSI には、サイレント (自動的な) インストールサポートが組み込まれています。このドキュメントでは、MSI インストールを実行する .exe を使用して JRE を手動でインストールする方法について説明します。インストーラのオプションについて説明します。
コマンド行からのインストール
Java SE 6 では、Windows オフラインインストールコマンドの構文は、Windows インストールと同じです。コマンドは次のとおりです。
<jre>.exe [/lang=] [/s] [IEXPLORER=1] [MOZILLA=1] [INSTALLDIR=:\] [STATIC=1]
ここで、
- <jre>.exe は、Java Runtime Environment (JRE) の実行可能インストーラです。
- /lang= を指定すると、インストーラのローカライズ言語が設定されます。全一覧については、言語 ID を参照してください。
- /s を指定すると、サイレントインストールが指定されます。
- IEXPLORER=1 を指定すると、Plug-in が、デフォルトの Java VM として、Internet Explorer ブラウザに登録されます。
- MOZILLA=1 は、Plug-in を Mozilla 1.1 以降および Netscape のブラウザに登録すべきであることを示します。
- INSTALLDIR を指定すると、インストールするドライブとパスが指定されます。
- INSTALLDIR を指定しない場合、C:\Program Files\java\jre1.6.0 (デフォルトの位置) にインストールされます。
- STATIC=1 を指定すると、静的インストールが指定されます。このオプションは、6u10 以降のリリースで使用できます。静的インストールの詳細については、「Java Runtime Environment の設定」を参照してください。
注: 次のオプションは、Java SE 6 Update 10 リリースより、非推奨になりました。
- ADDLOCAL
- IEXPLORE
- MOZILLA
Java SE 6 Update 10 リリースより、最新の JRE ソフトウェアがすべてのブラウザに登録されます。このため、アプレットは、確実に JRE ソフトウェアの最新で最も安全なバージョンで実行されます。
インストール構成
例 1
JRE インストーラが jre-6-rc-windows-i586.exe であり、次の構成をインストールするとします。
- Windows インストールを実行する
- JRE コア、追加のフォント、カラー、サウンドバンクをインストールする
- Netscape 7 および Mozilla 1.3 の Plug-in を登録する
上記の構成をインストールするコマンドは次のとおりです。
jre-6-rc-windows-i586.exe /s MOZILLA=1
例 2
JRE インストーラが jre-6-rc-windows-i586.exe であり、次の構成をインストールするとします。
- Windows オフラインインストールを実行し、D ドライブの次のディレクトリに JRE をインストールする
java\jre
- JRE のすべての機能をインストールする
- Internet Explorer に Java Plug-in を登録する
上記の構成をインストールするコマンドは次のとおりです。
jre-6-rc-windows-i586.exe /s IEXPLORER=1 INSTALLDIR=D:\java\jre
注: Java のインストールが完了するまで MS-DOS ウィンドウを開いたままにするには、次のように start /w コマンドを使用します。
start /w jre-6-rc-windows-i586.exe /s MOZILLA=1
ログファイルの作成
ログファイルは、インストールが正常に終了したかどうかの確認に使用します。インストールのログファイルを作成するには、インストールコマンドに /L C:\setup.log を付加し、ログファイルの末尾までスクロールして確認します。
インストールの例
次はインストールの例です。
jre-6-rc-windows-i586.exe /s /L C:\setup.log
上記のコマンドにより、ログが setup.log ファイルに記録されます。
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